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▶住む場所を変えると効果は絶大|人生が驚くほどに変化する方法

【感想】「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。

 

ビジネス文書や試験・論文、SNSやブログでも、「書かれた文章」は、その人の「人生そのもの」です。そして「言葉」には、「人を守り、支える力」があります。

いつでも、どこでも、どんな時にも役立つ「書く力」を、あなたも身につけてみませんか?

本書、表紙の見返し

 
「はいっ!身につけたいです!」

  • 直立不動です
  • 読書なのに声がでちゃいました

 
こんな思いにさせてくれる文章が表紙の見返しに書いてるなんて、それだけでこの本への信頼感がハンパないっす!

  • 私の心は鷲(わし)づかみです
  • 表紙の見返しが大スキです

 
これからの時代は誰でも「文字で伝える力が大切になるやろなぁ」と思ってました。

 
動画もテロップないと厳しくないっすか?流行りのClubhouseも「話を長く聞ける人」は文章もうまいはず!

  • 誰にも招待されないので体験できません
  • しゃべりの基本も文章なんすよ
  • 面白い芸人さんの本が面白いのは、これ
  • 一発屋芸人のネタは文字にすると面白くない
  • いつのまにか芸人論になってすいません

 
それでは、あなたの人生を変えるかもしれない本のレビュー(読書感想)4回目やっていきます!

  • その才能、開花させましょ

 
文章で人の心を動かすことができれば、何やっても成功するって話し!

目次

文章術のベストセラー100冊にはこんな内容が書いてます

「待ってたんよーこんなの!」と思わず言っちゃうくらい文書術についてまとめられています!

 
文章のプロが持つ共通のノウハウをランキング化してるのが本書です。

  • 100冊も読むの大変だったでしょ
  • まとめていただき、ありがとうございます
  • お値段以上で感謝が止まりません
  • 何回も見返すノウハウ本になりそうです

 
ノウハウは大事な順にランキング形式で紹介されてます。その数40!

 
40って多くね!?」って思った方も安心してください。

 
3つのパートに分かれてるので自分のレベルに合ったノウハウから読めばいいです。
 

「文章の書き方大事な順」3つのパート
  • 【パート1】すべての人に身につけて欲しい7つの基本ルール
  • 【パート2】ワンランク上の文章を書くための13のポイント
  • 【パート3】気を付けるとさらに文章がよくなる20の秘訣

 
『パート1の「7つの基本ルール」を意識するだけで、「わかりやすく、正確な文章」を書けるようになる』と本書は伝えています。

 
「おっしゃる通りです!」とヒザを叩いて納得してます。

  • 表現が絶望的に古い
  • 何となく感じていました
  • 自信から確信に変わりました。

 
それは、「7つの基本ルール」がこれまで私が勉強してきた本にも必ず書いてあったからです。
 
 
1つだけこの記事でさらりと紹介しますね。

  • 「大事な順」ランキング3位です
  • それでも全部は書かないですよ
  • ノウハウ本のノウハウは記事にしちゃダメ!
  • この本の良い部分が出れば最高です
  • 他のルールも気になれば買ってね

文章も「見た目」が大事(文章術ランキング3位)

文章の見た目とは段落とか、改行とか余白などです。そして、「ひらがなと漢字のバランス」なんです。

 
文章を書いてたら迷いません?『「来る」は漢字か?ひらがな「くる」の方がええかな?』こんなシーン良くありません?
 

この悩みが解決するんすよ!

 
ひらがなにしたほうがいい言葉が66個、紹介されてます!

  • 最高です。愛してます。
  • 66個は手で数えました。
  • 項番なんで振ってないの?

 
その中から私が「それな!」って感じたものを特別にピックアップしちゃいます。

  • 買った人が知れる内容です
  • なので下を読んだら買ってくださいね
  • それでチャラです
  • 私の勝手な倫理感です
  • あなたに責任はありません 
ひらがなが読みやすい言葉
  • 等⇒など
  • 下さい⇒ください
  • 後で⇒あとで
  • お早う⇒おはよう
  • 出来る⇒できる
  • 余り⇒あまり
  • 程⇒ほど
  • 更に⇒さらに
  • 所⇒ところ
  • 物⇒もの
  • 及び⇒および

大サービスで10個放出しました!

  • ホントは11個です。
  • 姑息な恩売りです。
  • 本を買ってね。

 
もちろん、時と場合によりますので「なんでもかんでもこれが正解!」ってわけじゃないっす。
 

ちなみに出版業界では、漢字で書くことを「閉じる」、ひらがなで書くことを「開く」って使うみたい。

  • かっこEEE!
  • 会社で使ったら「は?」ってなりました
  • 「は?」の原因は5位で解説されてます

文章術のベストセラー100冊がおすすめな人

  • 文章を書くことが多いビジネスパーソン
  • 論文やレポートを書く学生や就活生
  • メールやチャットを会話の手段にしている
  • ブログやSNSで情報発信してる

 
なので、職業・年齢・目的は関係ないですね。おすすめは「人」って感じです。

 
「文章をコミュニケーションの一環」と捉えてなかった人は、この本で文章の有効性を存分に感じて欲しいなと思います。
 

「しゃべり」はやっぱり水物(状況に左右されやすく、予想が立てにくいもの)なんですよね。これは、聞いてる側も同じ。

 
誤解が生まれたり、言った言わない問題が発生したりするんすよ。

  • 生産性のないやり取りに巻き込まれます
  • だから「メールで!」って言ったじゃん
  • 普段のグチが出てすいません


意識すれば今すぐやれることばかりです。文章術に関する本はマジでこの1冊で十分です!

  • たくさん本を読んでる私の感想です
  • この記事が読みやすいなら説得力ありです
  • いかがでしたでしょうか?

 
それでは、ごきげんよう。
 

\文章がうまくなりたいなら/

 
 

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